商品名 | 眠り柿 ずくし |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、柿、麦芽糖、水あめ、寒天/パプリカ色素 |
眠り柿ずくし 1本
眠り柿ずくし 2本箱入り
眠り柿ずくし 3本箱入り
眠り柿ずくし1本と本わらび餅1箱の詰合せ
眠り柿ずくし2本と本わらび餅1箱の詰合せ
眠り柿ずくし1本と本わらび餅2箱の詰合せ
眠り柿ずくし1本と葛きり4個の詰合せ
眠り柿ずくし1本と子ゆず2箱の詰合せ
特産の柿を11月下旬に収穫し、軒先に吊るし寒風にさらしてその後日光に干す。
そうすることにより渋柿に含まれる甘みの成分を極限まで引き出す。
さらにそこから衛生的に熟成、深い眠りに入り厳重に保管されます。
柿を収穫、長い月日の天日干し、そして熟成とおよそ約5年の歳月をかけ原料を完成させます。純白に粉をふいた干柿から姿を変え、つややかに光る内側には5年間の「こく」と「うま味」が凝縮され、ほのかに香る甘い柿の味は、まさしく日本の食文化と自負しております。
太陽と大地と自然の力をいっぱい借り受け、ゆっくり時間と手間をかけ丹念に創りあげました。長い歳月の眠りより目覚めた「眠り柿 ずくし」から大自然の恵みを大切にする私たちの心をおくみとりいただければありがたく存じます。
本品は高松宮殿下に献上いたしました(1953年11月)。
愛知県の農業試験場に視察にいらっしゃった高松宮殿下のお茶菓子として、
当店の「眠り柿ずくし」と「栗納豆」(現在は販売していません)を当店5代目・松井幸三が献上いたしました。
いずれのお菓子も「大変美味しい」とお言葉を頂戴し、高松宮殿下はお帰りになられた後も「もう一度あのお菓子が食べたい」とおっしゃってくださり、その後に何度もご注文頂いた歴史もございます。
ご購入前に必ずご確認下さい
必ずご確認下さい。
常温便とクール便は、同一送付先であっても温度帯が異なる為
別々に送料が発生いたします。
ご理解の上、ご注文頂きます様お願い申し上げます。